こだわりの宮城県産サーモンをたっぷり味わっていただきたく、シャリの側面まで巻き込むほどの大きなネタで、特別な柿の葉すしに仕立てました。
柿千は、牡鹿半島で採卵、孵化、稚魚、成魚まで
一貫して養殖場で管理育成され、
鮮度と身質が落ちないよう、一匹ずつ人の手で
活〆をしたサーモンを使っています。
活〆することで、鮮度保持を向上、新鮮で、お刺身でも食べられる高品質、高鮮度の
「みやぎサーモン」を使用しています。
身にツヤと張りがあり、とろけるような食味が特長です。
宮城県は牡鹿半島北部の沿岸は、代表的なリアス式海岸で、水深が深く潮が穏やか。
魚類の養殖に適した湾が多く存在します。
7月後半までは海水温が20℃以下と低く、さらに、県内や近隣に、蔵王山系の豊富な融雪水を
活用した種苗(人工ふ化から稚魚)産業が多く存在し、これらの生産場から海面の養殖場まで
稚魚を短時間で輸送できることから、ギンザケ養殖に最適な環境といえます。
鮭は古くは縄文時代から利用されたと言われ、日本の食生活に欠かせない存在です。
銀鮭は、天然では、オホーツク海や北部太平洋海域に生息する冷水性の魚類で、
水温20℃以下の水質の良い海域でのみ生息。もともと日本には生息していませんでした。
しかし、この地域の漁業協同組合は、成長が早く養殖に適していることに着目し、
海面養殖試験を行い、成功をおさめました。
この良質なサーモンを、すしに合うように塩、酢で味の調整を重ねました。
お米は食味ランキング*高評価の「伊賀米コシヒカリ」。もっちりとした粘りと甘みが特長です。
* ※一般財団法人日本穀物検定協会「米の食味ランキング」で、最高位「特A」評価 (2011年~2015年、2017年、2018年)(商品そのものの評価ではございません。)
※本商品は、ポイント対象外です
【商品番号】:5506