「極上 柿の葉すし」は、柿千の職人が昔ながらの手法を用い、手創りで仕込んだ最高級の銘品です。鯖は国産最高級鯖にこだわり、米は伊賀盆地の肥沃な土と綺麗な水が育んだ銘米「伊賀米コシヒカリ」を使用。昼夜の寒暖差が生む豊かな甘みと粘りは、柿の葉すしによく合い、全国お米の食味ランキング最高位「特A」という高い評価を受けています。また、シャリの調味には、「柿千オリジナル合わせ酢」を贅沢に使いました。とてもまろやかなお酢で、素材の自然な旨味を引き出してくれます。
「極上 柿の葉すし」は、これら最高級の素材を用い、職人が手創りで丁寧に仕込んでいます。産地直送の「伊賀米コシヒカリ」は、大釜でふっくらガス火炊き。天候や気候によって、火加減、水加減を調整、炊き時間を微妙に加減しおいしいご飯を炊いています。柿千オリジナルの合わせ酢で酢合わせして、最後に、シャリをすし型で整え、ネタを合わせて、一つひとつ丹念に柿の葉に包み仕上げています。
素材本来の旨みを生かし、古来伝統の手法で丹念に手創りされた極上の味を、心ゆくまでご堪能ください。
舎利旨MAP包装になって、消費期限が一日延びました!
1~2人前です。
【商品番号】:550831
商品名 | 極上 柿の葉すし 10個入(鯖の入らない詰め合わせ) |
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内容量 | 10個(さけ4個・たい4個・あなご2個) |
消費期限 | 到着翌々日のお昼12時まで |
柿千のすべての商品に使用している「伊賀米コシヒカリ」。その産地である伊賀盆地は、四方を山々に囲まれ、松尾芭蕉の故郷としても知られる長閑な田園です。
「伊賀米コシヒカリ」は、もちもちとした食感と、豊かな旨味、口いっぱいに広がる甘味と香りが特長。その美味しさの理由は、伊賀ならではの気候風土にあります。太古、古琵琶湖の肥沃な土と綺麗な水に恵まれ、美味しいお米が穫れる条件が揃っています。昼夜の気温差により、昼間に日光を浴びて作られた豊潤な甘味が、温度が下がる夜間にしっかり米に蓄えられるのです。
また、「伊賀米コシヒカリ」は、米の食味ランキング最高位「特A」を獲得(2011年産から5年連続)。柿千では、産地と直接契約し、出荷直前に精米されたつきたての美味しいお米を使用しています。
柿千は、伝統的な職人手創りの手法を現代に継承。美食追求のため、惜しみなく手間と時間をかけています。
鯖をさばいて切り分け、米を研いで炊きあげるのも、すべて熟達した職人の仕事。その日の気温や湿度を肌で感じながら、酢・塩・醤油をさじ加減し、包丁を入れ、煮炊きを行い、丁寧に味を調えていきます。
炊きあがったシャリに「柿千オリジナル合わせ酢」を合わせる「酢合わせ」も、柿千では職人が木桶と木しゃもじで丹念に行います。その酢飯を型押しし、一つひとつ丹念に巻葉。最後に押しをかけて、魚の旨味を酢飯にしみこませながら、さらに美味しい柿の葉すしに仕上げます。
こうして、柿千はすべてにおいて古来伝統の手法を継承、職人手創りによる「本物の味」を追求しています。
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