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【母の日】 春日セット ~5種類の柿の葉すし~
こんにちは、柿千の高橋です。
小鳥のさえずりが、のどかな春の訪れを感じます今日この頃、
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
いつも温かいお声をお掛けいただき、本当にありがとうございます。
さて、第16回目の試食レポートは、
母の日にぴったりの「特選 春日セット」です。
いよいよ、5月8日に迫ってまいりました「母の日」。
普段活思っていてもなかなか言えない、「お母さん、ありがとう」の感謝の気持ちを、
おいしい柿の葉すしと一緒にお届けします。
●母の日の感謝の気持ちを伝える「メッセージイラスト」
さて、今年は、お母さんにもっと喜んでいただけないかなとスタッフ一同
ミーティングにミーティングを重ねて、新しい企画を考えました!
その名も「メッセージイラスト」
さっそく、宅急便で届いた段ボールを開けてみましょう。
ます、目に飛び込むのは、「お母さんありがとう」のイラスト。
今回は、箱を開けた途端、お喜びいただきたいなということで、
このような大きなイラストをご用意しました。
●5種類の「極上 柿の葉すし」と「極上 鯖の棒鮓」
こちらが、10個入りのパッケージ。
春限定の柿の花の絵が描かれています。
吉野杉の箱に入っていて、木のいい香りがしますよ。
高級感のある吉野杉の木箱に入っています。
中には、一つ一つ丁寧に柿の葉で巻かれたおすしが並んでいます。
実際はすべて柿の葉で包まれているのですが、
どんなネタが入っているか分かりやすいよう、左の列だけ柿の葉を開いてみました。
上から、鯖、鮭、鯛、穴子、秋刀魚、の5種類。
ネタは5種類。どれからいただこうか、迷ってしまいます。
では、さっそくいただきましょう!
やっぱり1番のおすすめは、鯖です。
ほどよい脂ののりと酢加減、酢飯との溶け合うような風味。
鯖は国産にこだわり、日本中を駆け巡り、いつも1番美味しい!と
納得のいく品質の脂が乗った国産の寒鯖を秋~冬に1年分を仕入れています。
色鮮やかな天然の紅鮭。
国産の小鯛の上には、上品な白板昆布が鯛の旨味を引き立てます。
そして、噛めば噛むほど味が出る国産の蒸穴子、と国産の秋刀魚。
秋刀魚の下にしのばせている生姜が効いて、爽やかな味わいです。
魚は全て添加物を使用せず、素材本来の旨味を活かしています。着色料、保存料なども
もちろん入っていないので、
安心してお召し上がりいただけます。
●【極上 鯖棒鮓】 ~厚身の国産寒鯖の片身を使い食べ応えのある逸品
まずは見てください、この鯖のはち切れそうな厚み!!!
シャリのもっちりとした弾力!!!
そして、表面に顔が映り込むほどツヤツヤの昆布!!!
プリプリの肉厚寒鯖と、もちもちの「伊賀米コシヒカリ」、ツヤツヤの北海道産真昆布
●厳選された鯖を使っています
柿千創業以来、一貫している鯖へのこだわり。
日本近海で獲れるプリッと弾力のある身質の「国産の寒鯖」だけを使用しています。
鯖の品質を決めるのは、次の3つの要素で決まります。
それは、「脂ののり」と「身の締まり」、そして「鮮度」です。
柿千では、厳格なチェックに合格した真鯖だけを、厳選して使用しています。
●お米はもちもち食感の「伊賀米コシヒカリ」!
シャリの「伊賀米コシヒカリ」は、
2015年度産米の食味ランキングで、5年連続最高位「特A」ランクの認定を受けた銘米です。
柿千は、お米にも絶対のこだわりがあります。
お客様からよく
「シャリがもちもちしていて美味しい。モチ米が入っているんですか?」
とご質問を受けます。
「いえ、モチ米は一切入ってないんです。
このもちもち感が「伊賀米コシヒカリ」の特長なんですよ」
とお答えすると、皆さん驚かれます。
その、もちもちとした食感は、一度食べればやみつきになること間違いなし!
なぜ、伊賀でこんなに美味しいお米が穫れるのかというと、
一つは、盆地であり昼夜の温度差が大きいため、米の粘りと甘みが増すこと。
二つ目は、大昔、伊賀が琵琶湖の一部だった頃に湖底に積もった土が、栄養価が高く、米がすくすく育つこと。
こうした豊かな風土が、「伊賀米コシヒカリ」を育んでくれるのです。
伊賀の豊かな風土で育った「伊賀米コシヒカリ」
柿千では、長年にわたってJA伊賀北部さんから「伊賀米コシヒカリ」を直接仕入れ、
安全安心なお米をお届けしています。
「極上 柿の葉すし」を初めて食べた方は、少し薄味に感じられるかもしれません。
その理由は、化学調味料を使っていないからです。
インスタント食品は、味が濃く、一口目、二口目は美味しく感じるのですが、
やがて飽きてきて、食後にのどが渇いてしまいます。
化学調味料を使っていない「本物の味」は、
あくまでも優しく、自然でまろやかです。
すっきりした後味に、その差を実感していただけるはず。
●職人手創りにより、美味しさを追求
さらに、柿千ではこれらの厳選された素材を、
職人が『手創り』で創っています!
例えば、お米を炊いてお酢を合わせるのも、
ネタとシャリを合わせて柿の葉で包むのも、
すべて職人の手わざ。
お酢をシャリになじませる「酢合わせ」も、
機械仕込みでは一瞬で済みますが、
それではお酢がお米の表面にしか回りません。
柿千の「極上 柿の葉すし」は、昔ながらの「飯切り」という木桶としゃもじを用い、
熟練技で、お米一粒一粒の中までお酢をしみこませています。
シャリに空気を含めるようにしゃもじを振ることで、
余分な水分が飛んで、旨味がギュッと凝縮されるのです。
大切な「酢合わせ」は、熟練の手わざで行っています
「極上 柿の葉すし」ができるまでは、
こちらのページで詳しく紹介していますので、ぜひご覧くださいね。
■「極上 柿の葉すし」のできるまで
http://www.kakisen.co.jp/making/
それでは、私も食べてばかりいないで、母にプレゼントします!
ご希望で、お母さんへのメッセージ。柿千スタッフが代筆いたします!
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人気の春日セットは、季節限定ですので、どうぞお早めにご注文ください。
「極上 柿の葉すし 5種10個入」 と丹波 黒太郎(黒豆甘納豆)のセットもございます。
<期間限定商品です。販売期間はお問い合わせくださいませ。
フリーダイヤル0120-41-3000 メール kakisen@violin.ocn.ne.jp>
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- 2024.07.30
- 13:43
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